※恐れ入りますがパスタは必ずディチェコのNo11(1.6mm)をご使用ください。他の種類だとうまく作れません。
fa-cutlery材料(1人分)
fa-file-text-o作り方
下準玉ねぎは薄く切る。ピーマンは横に細切り。ウィンナーは斜め薄切りにする。
1パスタを水で洗う。まず深さのある耐熱容器にパスタを半分に折って入れ、分量外の水を適当に注ぎ水の中で麺をこすり合わせる。水が白く濁ってきたら捨てて入れ替え、洗うを4~5回繰り返す。(時間が経つと麺が水を吸収するので手早く2分くらいで)
2最後の水を捨てたらすぐに■(水カップ1とオリーブ油小1)を入れ、麺が固まっていないか確認しながらほぐす。
3◎を全て入れ、切った具材を全てのせる。
4ふんわりラップしてレンジ600wで11分加熱する。500wなら13分。
5加熱が終わったら取り出してよく混ぜ完成。(ぱっと見水分が多くても混ぜると丁度良くなります。それでも多かったり麺が固かったら再加熱してください。)
fa-check-square-oコツ・ポイント
- パスタは必ずディチェコの1.6mmを使ってください。他のメーカーや他の太さだと麺の吸水率が違う為か失敗してうまく作れませんでした。
- 水に濡れたパスタは空気にふれるとすぐに固まってくっつきます。その為、パスタを洗う時は極力水中から出さないようにして手早く洗ってください。又、洗ったらすぐに水とオリーブ油を入れてフォーク等でほぐしてください。こうすることで若干固まってしまっても麺がほぐれます。
- 耐熱容器は水1カップを入れた時に麺がすっぽり入る大きさのものを使って下さい。水面から麺が出ているとうまく作れません。プラスチック製のものだと色がついて落ちなくなるので、色がついても大丈夫なものや色色移りしない素材のものを使ってください。
- 撮影時は岩崎工業さんの「スマートフラップ角型L 940ml」という耐熱容器を使いました。容器自体の内寸が横16.5mm、縦11㎝、深さ6.5mmぐらいで、これでぎりぎりパスタが入ります。(使いやすいですが若干色移りします)
fa-check-square-oレシピについて
こんにちは!
来てくださりありがとうございます。
今日のレシピは「レンジで簡単!そくめしナポリタン」。
いや~、ついにきました!レンジパスタです!
しかも、ナポリタンでございます!!
このレシピは、そくめしを立ち上げる前からず~っと試行錯誤し続けてきたレシピで、最近ようやく納得出来る味に仕上がった為、今回掲載させて頂きました。
何を試行錯誤してきたかというと、レンジでパスタを茹でると、どうしても麺が粉っぽく、ベターっと重たくなってしまうんです。
そこをなんとか解消して、お鍋で茹でたように美味しいパスタが作りたい一心で、何度も何度も試作を重ねてきました。
そして最終的にたどり着いたのがパスタを水で洗うという方法です。
もう本場の方に怒られそうですし、SNSでも炎上するんじゃないかとか、内心かなりビクビクしながら今記事を書いています。(^-^;
でも、この方法が一番美味しく作れますし、レンジパスタは慣れれば本当にラクなので、1人でも多くの忙しい方に活用してもらえたらという気持ちが強く、今回紹介させて頂きました。
出来ればパスタも限定せずにどんな麺でも作れるようにしたかったのですが、他のメーカーのパスタで作るとどうしても出来上がりや味にばらつきが出てしまったので、今回はディチェコ1.6mmに限定させて頂きました。
加熱時間はディチェコの標準茹で時間9分+2分(600wの場合)で11分としています。+3分でもいいくらいなのですが、レンジによって熱の通り方が違うので少し短めにしています。
混ぜている間にも余熱で柔らかくなってくるので、少し食べてみて固ければ再加熱してください。
ちょっと時間がかかりますがボタンを押せばあとはほったらかしでいいので、洗い物とかをしていると結構すぐです。
材料が多いのでそろえるのも大変かもしれませんが、味は粉っぽさもなく美味しいので、よろしければぜひ作ってみてくださいね!
↓ウスターソースとコンソメを揃えて頂いた方にはこちらもおすすめです!