さんまの蒲焼缶を使った簡単炊き込みご飯です。研いだお米に材料を入れたら通常モードで炊くだけ。ふっくら炊き上がったお米にさんまの旨味と生姜の風味が加わりたまらない美味しさです。おかずと合わせてもくどくないよう濃すぎず薄すぎず丁度いい優しい味わいにしました。自信作ですのでぜひ!
fa-cutlery材料(3~4人分)
お米
2合
さんま蒲焼缶(内容量100g)
1缶
ぶなしめじ
1個
しょうが
1片
◎酒
大2
◎醤油
大1.5
◎みりん
大1
◎ほんだし
小1
◎塩
小1/2
fa-file-text-o作り方
1炊飯釜でお米を研ぎ水気をしっかりきる。しょうがは千切りにする。
21の炊飯釜にさんま缶の汁全部(身は後で入れるので汁だけ)と◎を全部入れ、2合のメモリまで水を入れ軽く混ぜる。
3その上にしょうがを散らし、さんまの身をまんべんなくのせる。
4さらにその上に石づきをとったしめじをのせ、通常モードで炊きます。
5炊き上がったら全体を優しく混ぜ完成。
fa-check-square-oコツ・ポイント
fa-check-square-oレシピについて
こんにちは!そくめしです。
来てくださりありががとうございます。
このさんまご飯は超おすすめの自信作です!
缶詰を炊き込みご飯にと聞くと、臭みがあるんじゃないか、とかジャンクな味になるのでは、とか不安に思われるかもしれませんが、これは本当に自然で本格的な味わいで、臭みもなく、お米もふ~っくら炊き上がり、さんまの旨味としょうがの風味が効いていてとても美味しいです。
見た目すごく味が濃そうなんですが、全然そんなことはなく、優しい味で、おかずと合わせた時にもくどくならずにおかわりが出来るような味にしてあります。
今年はさんまが高いこともあり、お手頃なさんまの缶詰を使って美味しい炊き込みご飯を作れたらいいなと思い作りました。
(という軽い気持ちで始めたものの、炊き込みご飯は炊きあがるまで味が分からないので、試作回数は今年出したレシピの中で1、2を争う程の数になり、何度炊いたか分からないくらい炊きました。。。笑)
さんまの蒲焼缶はストックしておけるので、思い立った時に作れるのもおすすめポイントです。
1人でも多くの方に作って頂きたいと思っていますので、よかったらぜひお試しくださいね。