fa-cutlery材料(10~12皿分)
※↑例:ルー1箱使用の場合の水が1400mlなら、水の量は1000mlで作ります。
fa-file-text-o作り方
下準今回は冷凍のカットほうれん草とカットしめじを使いました。生のほうれん草の場合は1束ご使用ください♪
1鍋にサラダ油を熱し、一度火を消してから牛肉を入れ余熱で炒める。こうすると焦げ付きにくくなります。
2再び火を付け、赤いところがなくなるまで炒めたら分量の水を入れる。沸騰したらアクをとる。
3トマト缶の中身を手でつぶしながら入れ混ぜ、ほうれん草(凍ったまま)としめじ、炒め玉ねぎを入れ、沸騰したら蓋をし、弱火で10分程煮込む。
4一旦火を止めてルーを入れ、溶けたら弱火でかき混ぜながら、とろみがつくまで煮込んで完成♪(もし固かったら水を少し足し調整してください)
fa-check-square-oコツ・ポイント
- 市販の炒め玉ねぎが手に入らない場合は、100円で売っているカレーパートナーの玉ねぎ等を入れて頂いても美味しいです。
- 牛肉は赤いところがなくなるまでしっかり表面を焼くと、旨みが閉じ込められ美味しく仕上がります。
- トマト缶はホールトマトがおすすめです。カットトマトとホールトマトは使っているトマトの種類が異なり、ホールトマトは加熱することで旨みが引き出され、美味しくなるトマトが使われています。又、デルモンテさんの「あらごしトマト」1パックでも美味しく作れます。
fa-check-square-oレシピについて
こんにちは!そくめしです。
来てくださりありがとうございます。
このカレーのおすすめポイントは、
最小限の労力で、たくさんの量が作れること。
そして野菜がたっぷりで、体にいいことです。
カレー作りで一番大変な玉ねぎのみじん切りや炒め作業が省けるので、とにかくラクで気楽に作れます。
我が家で昔から一番頻繁に作っているカレーで、元々はカレーが苦手だった夫の為に考えました。
トマトがたっぷりでカレーとハヤシライスの間くらいの感じになるので、夫はこれでカレー嫌いを克服してくれ、今ではしょっちゅう食卓にあがるメニューとなりました。
今コロナの影響で、保存が出来る冷凍野菜を買われている方が増えている気がします。
このカレーは具材の全てを冷凍しておけるので、トマト缶とルーさえあれば思い立った時にぱぱっと作れます。(牛肉はレンジ解凍してから使ってくださいね)
よろしければぜひお試しくださいね。