ビールが美味しくなる初夏に旬を迎えるそら豆。
美味しくいただくには、塩加減と茹で時間が命!です。
旬のそら豆をふっくら美味しく茹でる方法をご紹介します。
材料
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- そら豆・・・さや付きで500gくらい
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- 水・・・1ℓ
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- 塩・・・大さじ1強
そら豆をさやから取り出す
そら豆は、さやの筋の部分に両手の親指を入れて豆を取り出します。数が多いと大変ですが、そら豆は鮮度が命なので、頑張りましょう!
そら豆の黒い部分に包丁を入れる
鍋に水1ℓを入れて強火にかけます。
お湯が沸くまでの間に、大きいそら豆に関しては、皮の黒い筋の部分に、包丁の刃元を差し込んで、切り目を入れておくといいです。
こうすることで、風味を逃さず短時間でゆで上げることができ、塩味もつきやすくなります。
そら豆の茹で方と茹で時間
お湯が沸いたら、鍋に塩大さじ1強を入れて、軽く混ぜます。
準備が出来たら、鍋にそら豆を一気に加えて、2分半茹でます。
あまり強い火で煮立てると豆が固くなってしまうので、静かに煮立つくらいの火加減で。
少な目のお湯で茹でることで、少ない塩でもしっかり味がつき美味しく仕上がります。
茹で上がったら
2分半経ったらザルにあげます。水にはさらしません。
この時はまだやや固い状態ですが、余熱で火が入り、ちょうどいい固さになります。
そら豆を器に盛って、完成。
そのままでも食べられますし、皮が気になるようならむいて召し上がってください。茹でてあるので、するんとむけます。
まとめ
そら豆は、1ℓの水に対し、塩大さじ1強で2分半茹でる。水にはさらさない。黒い部分に包丁で切込みを入れておくとよい。
今日は、そら豆の茹で方についてご紹介しました。
ビールのおつまみにもピッタリ。旬の味を是非お楽しみください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。