白菜をレンジで温めて絞り、胡麻和えにしたレシピです。和え衣はすりごまと醤油と砂糖を混ぜるだけ!簡単ですぐ作れます。白菜の大量消費にも最適です。
fa-cutlery材料(2~4人分)
白菜
1/6個
塩
小1/2
◎すりごま
大3
◎醤油
大1
◎砂糖
大1
塩昆布(入れなくても美味しい)
大1/2~大1
fa-file-text-o作り方
下準白菜は2㎝幅に切って芯を捨て、洗ってザルにあげる。
1耐熱ボールに白菜と塩を入れて全体に混ざるよう手でもみこみ、ふんわりラップして500wレンジで5分加熱する。(600wなら4分10秒)
2取り出したらザルにあげて荒熱がとれるまで置いておく(水にさらすと旨味が抜けるのでさらさない)。荒熱がとれたらしっかり水気を絞る。
3ボールに◎を入れて混ぜ、2の白菜を入れて全体を和えたら完成。味見をして、物足りなければ塩昆布を足す。
fa-check-square-oコツ・ポイント
- 白菜の水気をしっかり絞るのが美味しさのポイントです。レンジ加熱後の白菜はとても熱いので、すぐにさわらないようご注意ください。
- 白菜に塩を少し加えることで、水分が出やすくなり柔らかくなります。
- 緑色の葉が少し混じっている白菜を使うと、出来上がりの色合いが綺麗です。
fa-check-square-oレシピについて
旬の白菜を使った胡麻和えのレシピです。
白菜を予めレンジで加熱するので、適度に柔らかくて食べやすくなり、胡麻の和え衣とよく馴染みとっても美味しいです。
時間に余裕がある時は、ごまを油が出るまでしっかりすり鉢ですって作ると尚美味しいのですが、洗い物も大変なので、すりごまを使って手軽に作れるレシピにしました。
今回より美味しく見えるように塩昆布を入れましたが、ない方がいい方も多いと思いますので、味見して塩気が足りなければ足して頂くくらいでいいかと思います。
私は普段入れないことの方が多く、入れなくても充分美味しいです。日によって、少し塩気が欲しい時だけ軽くひとつまみの量を入れています。
白菜はレンジにかけるとぐっとかさが減るので、たくさんの量を食べられておすすめです。
ちなみに、最初は塩なしでレンジにかけていたのですが、なかなか柔らかくならず、、。
塩を少し入れてみたら短時間でも適度に柔らかくなるようになり、味も白菜の甘みが増して美味しく感じられるようになったので、それからはこの作り方です。
よろしければぜひご活用ください!