fa-cutlery材料(2人分)
fa-file-text-o作り方
1ヘタをとったなすを縦半分に切り、写真のように斜めに細かく包丁を入れる。深さはなすの半分くらいまで。
21のなすをさらに縦半分、横4つに切る。
3小鍋にゴマ油大2を入れて弱火にかけ、なすを皮目から入れて焼く。
4皮目がつややかになったらひっくり返して、全ての面をじっくり焼く。全部で5分程かかります。
5なすに油がまわったら、ししとうを入れて軽く炒める。
6つゆのもと、水を入れて、沸騰したら弱火で1分程軽く煮て完成。
7荒熱がとれたら蓋かラップをして冷蔵庫で1時間以上冷やします。(一晩おくと味がより馴染みます)
8茹でたそうめんを冷水で冷やして水をきり、冷えたつゆをかけて召し上がれ。
fa-check-square-oコツ・ポイント
- コツは、なるべく小鍋を使って、なすを揚げ炒めのような状態にすることです。なすを1コ1コひっくり返しながら焼き、全ての面に油を吸い込ませてください。5分程こうしてしっかり焼くことで、ナスがとろっとして美味しく仕上がります。
- 煮汁はキンキンに冷やすこと、冷たいそうめんにかけることもポイントです。煮汁やそうめんが熱いと、麺がつゆを吸ってしまい、あまり美味しくありません。
- めんつゆはにんべんのつゆを使っています。3倍濃縮なので、水を加えてストレートの状態にしています。量が多めなので、そうめん3束でもこの分量でいけると思います。
fa-check-square-oレシピについて
来てくださりありがとうございます!
今日の「なすの煮浸しそうめん」ですが、なすの煮浸しとそうめんを一度に食べたい!しかもなるべく簡単に!という一心で作ったレシピになります。
なすの煮浸しってめちゃくちゃ美味しいですよね。
でも、本来の作り方だと揚げたりなんだりとかなり手間がかかります。
しかも筆者はなすの煮浸しを夏食べると、主食はつるつるっと冷たいそうめんが食べたくなるんですよね、、。
両方を一度に食べたいけど、2つ同時に作るのはかなり大変!
ということで、なすの煮浸しのつゆをそのままそうめんのつゆにしてしまうアイデアを思いつきました。
このレシピであれば、なすの煮浸しも油であげたりする必要はなく、ゴマ油で炒めるだけで簡単に作れますし、そのままめんつゆと水を加えるだけでそうめんつゆになるので、超簡単になすの煮浸しとそうめんのつゆが完成します。
しかも、なすを最初に多めの油で揚げ炒めのようにしているので、煮浸しのようにちゃんとトロっとして、煮汁を吸い込んでめちゃくちゃ美味しく作れます。
工程を詳しく書いたので大変そうに見えますが、要はゴマ油でなすとししとうを炒め、めんつゆを入れて冷やすだけなので、超簡単です。
我が家では、金曜の夜作っておいて、次の日の昼ごはんに食べたりしています。
茹でたそうめんにかけるだけでラクに美味しいメニューが出来るので、本当に超おすすめです!
夫もこのメニューが大好きで、いつも喜んで食べてくれます。
よろしければぜひ作ってみてくださいね!