fa-cutlery材料(つゆ多め1人分)
fa-file-text-o作り方
下準ネギは斜め薄切り、しょうがは千切り、牛肉は食べやすく切る。
1鍋に◎を入れて中火で煮立て、しょうがと牛肉を入れてほぐす。(煮立ててから入れることで肉が固くなりにくいです)。肉の色が変わったら弱火にしてアクをとる。
2そのまま蓋をせず10分程煮て、器に牛肉だけ取り出しておく。
32の煮汁に■(めんつゆ50mlと水350ml)を入れて混ぜ、沸騰したら冷凍うどんを凍ったまま入れて1～2分程煮る。
4ネギを入れて、牛肉を戻し入れ、ひと混ぜしたら完成。つゆごと器によそって、お好みで唐辛子をふっても。
fa-check-square-oコツ・ポイント
- めんつゆはにんべんのつゆ(3倍濃縮)を使用しています。
- 牛肉を入れる時は、煮汁を煮立ててから(中火でふつふつと沸騰させる)入れてください。こうすることで牛肉が固くなるのを防げます。
- ネギは食感と香りを残す為最後に入れています。牛肉は、戻し入れたら温める程度にひと混ぜするだけで大丈夫です。
fa-check-square-oレシピについて
こんにちは！
来てくださりありがとうございます。
今日のレシピは「肉うどん」。
休日のお昼ご飯はもちろん、牛肉が入るので晩御飯にも召し上がって頂けるうどんです。
牛肉を煮込んだり一旦取り出したりするので、正直そくめしのうどんにしてはちょっと時間はかかります。
ただ、味はかなり美味しいです。
牛肉を先に煮汁で煮込んでいるので、牛肉も煮汁の味を含みますし、煮汁の方にも牛肉の旨味が染み込んで、いいとこどりが出来るので、出来上がりの味が格段に美味しくなります。
うどんは冷凍うどんを凍ったまま入れて頂くのが一番ラクで、あとはレンジ加熱出来るうどんをレンチンして器に入れ、煮汁をかけて食べる方法もラクです。
普通のうどんの場合は、煮汁にそのまま入れると種類によって煮汁が濁ったり味がぼやけることがあるので、出来れば一度ザルに入れて熱湯をかけてから、煮汁に入れて煮込んで頂くといいかもしれません。
つゆが多めなので、おかわりしたい時も残りのつゆにうどんを足すことが出来ますし、冷蔵保存して次の日にまた食べて頂くことも出来ます。
2人分は全ての材料を2倍にして作って頂くのがおすすめです(牛肉も200ｇ使用)。
この肉うどんは夫の大好物で、我が家では休日にしょっちゅう作っています。
牛肉が安い時に冷凍うどんと一緒に買って冷凍しておけば、いつでもぱぱっと作れるのでおすすめです。
よろしければぜひ作ってみてくだいね。
付け合わせにおすすめの副菜レシピです。↓
