fa-cutlery材料(2人分)
fa-file-text-o作り方
下準胸肉を耐熱容器に入れ、表裏フォークで穴を開け、◎をもみ込む。(コツ参照)
1ふんわりラップをしてレンジ(500w)で5分半加熱し(600wなら4分半)、終わったら10分庫内に置いておく。
2その間にたれを作ります。■を全てよく混ぜ合わせます。
3トマトは横に薄切りに、きゅうりは千切りにしてキッチンぺーで水気をとります。
4蒸らしが終わった胸肉を取り出し、1㎝幅に切ります。もし中が生だったら容器に戻し20~30秒ずつ再加熱してください。
5お皿にトマト、きゅうり、胸肉を盛りつけたれをかければ完成。
fa-check-square-oコツ・ポイント
- 胸肉にあける穴は、表裏各6~8か所ぐらいフォークで刺してください。身が分厚い箇所は特に念入りに。私は皮をとらずに皮の上からブスブス刺していますが、皮が苦手な方はとって頂いてももちろんかまいません。
- 肉を刺したフォークは鶏肉表面の菌がついていますので、刺した後は使用しないでください。
- 胸肉を柔らかく仕上げるポイントは、最初に切らずにそのままレンジにかけている点と、砂糖と酒をもみ込んでいること、余熱でゆっくり火を通しているところです。どれかが抜けると固くなってしまうので、ぜひレシピ通りに作ってみて頂くことをおすすめします。
- 胸肉が小さめの場合は、レンジ加熱5分(600wなら4分10秒)→蒸らし10分で大丈夫かと思います。胸肉の大きさで若干変わってきますので、適宜ご調整ください。
fa-check-square-oレシピについて
こんにちは!
来てくださりありがとうございます。
今日のこのレンジで作れる棒棒鶏(バンバンジー)は、本当におすすめのレシピです。
実はサイトを立ち上げる前から、何度か試作を重ねていたのですが、その時は作れず、最近になってようやく完成したレシピです。
蒸し鶏は美味しくてアレンジが色々と出来るので、かねてからレンジで簡単に作れる方法を確立したいと思ってきました。
でもそれが案外難しく、失敗に次ぐ失敗だったのですが、先日ついに完成して今回掲載に至りました。
胸肉は通常レンジで加熱するとパサパサで固くなりがちなのですが、この作り方だとお肉が柔らかく、とっても美味しく仕上がります。
そして肉を漬け込んだりする必要もないので、帰宅後すぐに料理にとりかかることが出来ます。
片栗粉を使ったり塩麹を使ったりと何度も試行錯誤をした中で、この方法が一番簡単でかつ美味しく作れました。
たれは中華風の味付けにごまと味噌を混ぜているので、とろみがありお肉によく絡みとっても美味しいです。
火を使わずにとってもラクに簡単に作れますので、よろしければぜひ作ってみてくだいね!!
※蒸し鶏を冷凍した時の解凍方法ですが、食べたい日の前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくと、自然に解凍されて美味しく頂けます。すぐに食べたい場合は、レンジの解凍ボタンで解凍して頂ければ美味しく食べられます。
こちらの胸肉を使ったレンジで作れるサラダチキンも超オススメです!↓