fa-cutlery材料(2人分)
fa-file-text-o作り方
下準洗ってヘタをとったナスにフォークで穴を開ける。1コにつき表裏各4か所、計8か所程あける。深さはフォークの刃の半分くらいまで。
1ナスを個別にラップでぴっちり包む。
2レンジ皿の両端にナスを置き、レンジ600wで4分加熱する(500wなら5分)。
3レンジから出したらフォークの背を押し当ててみて、柔らかく沈み込めば加熱成功です。固ければ再度加熱してください。
4手やフォークを使ってなすの身を縦にさきます。熱いので気を付けて!※中が固かったらコツ参照。
5完成。身がとろっとしています。食べる直前にかつおぶし、生姜醤油をかけてお召し上がりください。
6【生姜醤油の作り方】醤油を小さな器に入れ、すりおろした生姜を汁ごと入れて混ぜたら完成。
fa-check-square-oコツ・ポイント
- ナスは加熱後とても熱いので、ラップを外したら3~4分おいて荒熱がとれてからさいでください。フォークをぐっとなすの先端に差し込み果肉ごとゆっくりさいて頂くと作業しやすいです。
- ナスをさいてみて中がまだ固かったりトロっとしていなかったら、写真のようにさいたなすをラップで包んで皿にのせ、レンジで1分ずつ再加熱して頂くと柔らかくなります。
fa-check-square-oレシピについて
こんにちは!
来ていただきありがとうございます。
今日のレシピは「トロっと美味しい!レンジで作る焼きナス」です。
このレシピは本当におすすめで、レンジで4分程加熱するだけで、コンロで焼いたようなトロっとしたあの焼きナスの食感を近いところまで再現出来ます。
ポイントは、ナスを切らずに丸ごとラップで包んで加熱していることと、加熱後に包丁ではなく手やフォークでさくことです。これによって、なすを切ってから加熱するのとは全然違う、とろっとした食感を作り出すことが出来ます。
実際は火を使わずにレンジで加熱しているので、焼きなすではなくて蒸しなすなんですが、焼きなす特有のあのとろっとした食感を手軽に再現出来るということで、タイトルに焼きナスという言葉を使いました。
焼きなすって、本当に美味しいですが、ちゃんと作ろうとすると、コンロや網で焼いたりと結構時間も手間もかかりますよね。
でも、この作り方であれば、気楽に作れますし、時間もかからないので、本当におすすめです。
しかも、熱々でも冷やしても美味しくて、味付けも生姜醤油、ポン酢、ごまだれ、味噌だれとアレンジ自在です。つまりご自宅にあるタレをかけてもらえればそれだけで一品完成しますので、忙しい日の副菜おかずなんかに最適です。
よろしければ、ぜひ作ってみてくださいね!
※2020/7/20 加熱時間を1分程追加し修正しました。(色んなナスで試したところ個体によって加熱が足りないことがあった為)宜しくお願い致します。
修正前)600wで3分20秒。500wで4分⇒修正後)600wで4分。500wで5分。