めんつゆとわさびで作る超簡単ネギトロ丼のレシピです。3分もかからずに作れ、ご飯のせるだけですぐに豪華な一品に。忙しい平日にもぱぱっと作れてらくちんです。
fa-cutlery材料(1人分)
ご飯
丼1杯分
まぐろのたたき
70g(1/2パック)
めんつゆ(3倍濃縮)
(薄めずに)小2
わさび
3~4㎝
のりやネギ等薬味
お好みで
fa-file-text-o作り方
下準たたきはスーパーで売っているパック入りのものを使います。
1まぐろのたたきに、めんつゆとわさびを入れて軽く混ぜる。(混ぜすぎない。ざっくりでよい。)わさびは多めが美味しいです。
2ご飯の上にのせ、薬味をかけて完成。
fa-check-square-oコツ・ポイント
- たたきとめんつゆは混ぜすぎないことが大事です。混ぜすぎるとベターっとした感じになってしまうので、ささっと軽く混ぜる感じで大丈夫です。
- わさびは多めに入れた方が美味しいです。まぐろの脂分でわさびの辛さがマイルドになるので、多めに入れてもあまり辛さは感じないと思います。筆者はいつも4㎝程入れますが、お好みでご調整ください。
- 味がのぺっとしている場合はわさびを追加、味が薄いと感じる場合はめんつゆを追加してください。
fa-check-square-oレシピについて
忙しい時に即作れて即食べられる、簡単ネギトロ丼です。
ネギトロ丼といいながらまぐろのたたき使ってますやん、という方!するどいです。笑
本来ネギトロとは、マグロの「中落ち」(マグロを捌いた際に背骨に残っている赤身の部分)や皮の裏についた脂身などをこそげ落としたものをさします。
ただ、通常スーパーで出回っているものは、マグロから出る端材に植物油や着色料などを加えてペースト状に加工されたものが多く、又マグロではなくマグロと色や味が似ている別の魚が使われている場合もあります。
それに対して「まぐろのたたき」は刺身にしてよく食べる部分、いわゆる「柵」の部分が使われていて、まぐろの~と名称がつくことから、使われている魚はまぐろです。
後者の方が一般的なスーパーでは手に入りやすいと思いますし、個人的には味も美味しい場合が多いと感じるので、このレシピではまぐろのたたきを使いました。
美味しいネギトロが近場で手に入る方はもちろんネギトロを使って頂いても大丈夫ですし、まぐろの柵が手に入った方は、包丁でたたいてたたきにしてもらっても美味しいと思います。
お好みの味が自分で作れれば平日とてもラクだと思いますので、よろしければぜひ作ってみてくださいね。