照り焼きチキン丼
柔らかい鶏もも肉に甘辛タレが絡んでとっても美味しい!
レンジで作れる絶品照り焼きチキン丼のレシピです。作り方もとにかく簡単。鶏もも肉に調味料をもみ込んで、レンジで8分加熱→10分放置するだけ!砂糖と酒の保水効果で鶏肉がとっても柔らかくふっくら仕上がります。丼にせずお弁当のおかずにしてもいいですし、作り置きにも。イチオシのおすすめレシピです。

材料(1~2人分)

ご飯
お好みで
鶏モモ肉(中サイズ)
1枚
◎砂糖(あれば三温糖)
大2
◎酒
大1
◎醤油
大2
◎みりん
大1

作り方

鶏肉にフォークで穴をあけている写真

下準耐熱容器に皮付きのまま鶏もも肉を入れて、表裏共に各8~10か所くらいフォークで穴をあける(コツ参照)。

鶏肉に調味料をもみ込んだ写真

1鶏肉に砂糖と酒をかけてもみ込んでから、醤油とみりんを入れる。皮面を下にする。

鶏肉をレンジにかける画像

2ふんわりラップをして500wのレンジで8分加熱し(600wなら6分40秒)、加熱後そのまま庫内で10分放置して蒸らす。(タイマーセットして計ってください)

レンジ加熱直後の鶏肉

3蒸らしが終わり、取り出した直後の写真はこんな感じ。一瞬失敗?と思いますが大丈夫です。

完成した鶏肉の照り焼き

4お肉をひっくり返した写真がこちら。照り照りでふっくら柔らかく仕上がっています。食べやすく切ってご飯にのせ煮汁をかけたら完成。

コツ・ポイント

  • フォークで鶏肉を刺す際ですが、写真のようにまんべんなく、分厚いところは特に念入りに刺してください。裏面は皮の上から、ちょっと固いですがブスブス刺してください。鶏モモ肉にフォークで穴をあけている画像
  • 生肉に穴をあけたフォークは菌がついているので、加熱後にそのまま使わないよう注意してください。
  • 加熱中にまれにパン!と鶏肉の筋がはじける音がする場合がありますが、大丈夫ですのでそのまま加熱してください。
  • 加熱時間は充分にとっていますが、もし中が生だった場合は再加熱してください。写真のようにピンクの箇所がなくちゃんと火が通っていればOKです。切った照り焼きチキン

レシピについて

こんにちは!
来てくださりありがとうございます。

今日のレシピ「ふっくら柔らか照り焼きチキン丼」は、大人気鶏肉レンジシリーズの第5弾です。

これはもうついに真打ちが出てきた!!という感じで、本当にめちゃくちゃおすすめです!!!

鶏モモ肉1枚と、ご自宅にあるスタメン調味料達(醤油、酒、砂糖、みりん)だけで作れ、とにかくラクで簡単。

レンジに入れるまで、慣れれば3分かかりません。

そしてレンジのボタンを押せば、後は完成を待つばかり!

じゅわっと柔らかい鶏もも肉に、肉汁と甘辛タレが絡んでまぁ美味しい。

保水効果のある砂糖と酒をもみ込んでレンジで蒸すことで、フライパンでは出来ないような柔らかい照り焼きが作れます。

冷蔵庫保存で作り置きおかずにもなりますし、お弁当のおかずにも最適です。

フライパンで焼いた時のように油が飛び散ったりもしませんし、本当にラクに作れます。

これ以上簡単で美味しい照り焼きチキンのレシピは作れない...という程、イチオシのおすすめレシピですので、よろしければぜひぜひ作ってみてくださいね!

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