鶏胸肉の照り焼き
柔らかい胸肉にごまの香りと甘辛いタレがからんで美味しいおかずです。胸肉を砂糖と酒でもみこむことでお肉がぐっと柔らかに。又、そぎ切りにすることで、短時間ですぐに焼けます。お弁当や作り置きおかずにもおすすめです。最後にとろけるチーズをのせても美味しいですよ。

材料(2人分)

鶏胸肉
1枚
■塩・胡椒(下味用)
少々
■砂糖(下味用)
小1/2
■酒(下味用)
大1
■片栗粉(下味用)
大1
◎酒・醤油・みりん
各大1
◎砂糖
小1/2
◎ごま
適量

作り方

鶏胸肉を包丁で切っている写真

下準◎は混ぜ合わせておく。鶏胸肉は真ん中のくぼみに包丁を入れて2つに分ける。包丁を寝かせて繊維を断ち切るように1㎝程の厚さでそぎ切りにする。

鶏肉に下味をつけている写真

1■を順にもみこむ。

フライパンで胸肉を焼いている写真

2フライパンにサラダ油をうすくひいて火をつけ、胸肉を皮目を下にして入れ、弱火で焼く。片面が焼けたらひっくり返して蓋をし、弱火のまま中まで火を通す。

胸肉にたれを絡めた写真

3蓋をあけ中火にし、◎を再度混ぜてから回しかけ、煮絡めたら完成。

コツ・ポイント

  • 胸肉は弱めの火でゆっくりと火を通すと固くなるのを防げます。

レシピについて

下味は少し手間がかかりますが、そこを乗り越えればあとは短時間焼くだけで簡単です。
最後にチーズ(スライスチーズの場合はとけないタイプのものを使うととろけ具合がちょうどいいです)を上にのせると美味しさアップしますので、よろしければぜひお試しください!

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